ホットスポット太龍寺近辺

太龍寺近辺は、遍路道や第21番札所太龍寺などの文化が育まれた土地であるとともに、石灰岩が露頭する特殊な環境を含むことから、希少種や固有種を育む豊かな自然が広がっています。
近年、新種と確認されたカタツムリ(アナンムシオイ)を含め、約80種のカタツムリが生息しており、自然環境と歴史の深さを感じることができます。
龍寺近辺にある、加茂谷地域では、豊かな自然、文化環境を活かし、その保全や地域活性化への活用を図るまちづくりの活動が活発に行われています。

シンボル生物:アナンムシオイ

固有種
徳島県阿南市水井町で発見された新種のカタツムリ。直径は約3ミリで、湿り気のある落ち葉の下などで生息しています。
貝殻に虫のような細い管を背負っていることから「ムシオイ」という名前がつけられています。

保全活動

地域住民を中心とした、加茂谷元気なまちづくり会、加茂谷へんろ道の会、による保全活動が行われています。
吉井小学校では、毎年、加茂谷の自然環境と生きものを学ぶふるさと学習が実践されています。

令和3年度吉井小学校4年生 フィールド学習の様子

松田春菜先生によるフィールド学習の様子(吉井小学校)